最高を押し付けない∞316

〝優しくて、ほんとうは無敵なあなたへ〟
 


Identity artist /producer の コタでっす^ ^
貴重な時間を使って読んでくださり
いつも、ありがとうございます✳︎
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「これは、最高だ!

素敵すぎる!

素晴らしすぎる!

誰かに紹介したい!」

 

そう感じる瞬間がたまにある。

 

 

ほんとうに素敵な

本や映画、モノやサービス、旅行先、など

心が感動で震えた時ほど、

そういう気持ちが沸き起こる。

 

 

 

けれども

自分の今思う〝最高〟

他の誰かにとっても
〝最高〟とはかぎらない。

 

3年後の未来の自分にとっても
〝最高〟とはかぎらない。

 

 

今の自分にとっての〝最高〟なだけ。

 

 

 

『一人ひとりの〝最高〟は
凸凹でカラフルでオリジナル』

 

そして、〝最高〟は、

その都度その都度 変化しつづけている。

 

 

 

例えば

あなたが父親だとして、

ビールが最高の飲み物だと感じていて

子どもに

「これ、ほんとうに最高だから飲めよ!」

と、押し付けても

ほんとうの美味しさに子どもは気づけない。

(はずである。笑)

 

子どもは

りんごジュースの方が喜ぶだろうし、

最高だと思っているかもしれない。

 

 

 

一人ひとりの最高はちがう。

自分が感じる最高は、

現時点での最高で、

かなり主観が入り混じっている。

 

 

一人ひとり

それぞれの最高があるし

心に響くものが

その時点での状態や意識レベルによって

千差万別に異なる。

(ただ、似たような価値観・状態・意識レベルの人同士は、自分の最高が共鳴し、理解されやすい。)

 

(相手が準備できていない段階で、

指摘や提案・アドバイスをしても

相手は受け止められないことが多い。

それぞれのタイミングがある。)

 

 

 

そのことを忘れずに

最高を押し付けずに

「こんなものがあって最高だと思ってる」

という紹介のニュアンスで

伝えることを大切にする。

 

 

相手がいいなっと思ったら

チョイスできるように

選択肢の一つを増やすくらいの

フラットな立ち位置から

きっかけを提供する。

 

 

大切にし続けます(^_^*)

 

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すべてのすべてに

愛と感謝を込めて

いつも ありがとうございます✳︎

 

*cota