異星人だらけ∞38

 

ひとつ一つの家庭を
ひとつ一つの惑星に例えると

 

 

社会は
それぞれの惑星(家庭環境)で育ってきた
価値観も常識も異なる
宇宙人の集合体である。

 

 

 

 

それぞれの惑星で育ってきた
いろいろな宇宙人の
さまざまな価値観・常識が
ごちゃ混ぜになっているカオス状態なのである。

 

 

 

そう考えると、
無数にある惑星出身
宇宙人の価値観や常識を
法律やルールだけで
1つに統制しようとすると
どこか我慢や不満が積もってく。
積もり積もり積もってく。

 

 

そりゃあ人間関係

いろいろありますよね、と腑に落ちる。

 

 

 

 

 

『ひとり一人が宇宙人だとしたら?』

 

 

この視点を持てたら、
より人に優しくなれる気がした。
より寛容になれる気がした。

 

 

生きてると、
ムカつく人にも、ウザい人にも、嫌な人にも
何やってんの?ありえんでしょって人にも
絶対的に歯車の合わない人にも出逢う。

  

 

 

でも育って来た
惑星(家庭環境)がちがうから
価値観も常識もちがうから


そーいう人に出逢うのは
当たり前だと、赦せる気がした。

 

 

むしろ、
新たなる惑星の視点をくれる

世界を広げてくれる
ある意味貴重な人なのである。笑

 

 

ちがいを否定するのは
もったいないなーって思うし、
ちがいを否定することを

否定することももったいない。

 

 

 

つまり、
どーでもいいし、
どーだっていい、笑

 

 

 

とにかく

ちがいという多様性が

とてつもなくオモシロイし好き☆

 

 

 

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すべてのすべてに

愛と感謝を込めて

いつも ありがとう✴︎

  

cota.^ - ^