すべてがティーチャー∞63
「それ、もう知ってるよ。」
「その話、何回も聴いたことあるよ。」
という場面に出くわすことがある。
（セミナー等で何度も
同じ言葉のフレーズに出逢う時など）
また、
自分より
〝経験・知識・感性〟が
あきらかに未熟な相手と
対話する場面がある。
（子どもたちと接する時など）
そんな時に、
僕らは意識を止めてしまいがちになる。
自分自身が
少し上の立場に浮き上がった時ほど
意識を止めてしまいがちになる。
そんな時こそ
姿勢を凛と正す。
自分自身の意識の姿勢・心の持ちようが
自身が受けとる成果と
相手に与える変化の質を変える
どんな人からも
どんなモノからも
どんな出来事からも
すべての自然
すべての運命から
学ぶ姿勢を持ちつづける
自分はもう知っているから
自分より相手が劣っているからという
心の姿勢で接することが
自分の成長にとって
とても大きなロスになる
〝知っている〟
↓
〝無意識レベルで
とてつもないレベルの
やっている〟へシフトする
自分自身の関わり方によって
自分自身をさらに高みへと築き上げる
さらに相手に素敵なカケラを渡す
すべてがティーチャー
すべてが大切なメッセージ
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
20代は肥沃な土壌づくり∞62
20代は
視野も狭く
経験も浅い
感性は未熟で
知識も薄っぺらい
自分の内側に
潜在する素材は
本来は無限だけれど
外側から掴んで培ってきてる
顕在する素材は
50代60代と比較すれば、
やはり微量で、拙い。
人はすぐに結果を求めて
焦って やきもきする
畑に種を植えても
翌日すぐに大輪の花を咲かせるわけじゃない
そのことを忘れずに
20代は肥沃な土壌づくりを心がける
30代になった時に
枯れた砂漠みたいな土壌になっているのか
生氣溢れる肥沃な土壌になっているのか
20代の日々の生き方次第で変わる
土台となるベーシックを
〝心・意識・感性・知性・在り方・生き方〟を
さらに磨き深めつづける
再定義・アップデートしつづける
本当に大切だと思うことを
コツコツとやりつづける
心に問い、心の声を聴き
心の声に従い、氣づきつづける
行動し、チャレンジし、
自分の五感を通して経験しつづける
そうして肥沃な土壌を築きあげる
すると、
どんな種をも花咲かす
クリエイティヴな土壌に
いつのまにかなっている
一日一日を
未来に意識を向けて焦らずに
今ここに意識を集め
できる最高以上の全身全霊で生きる
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
ど真ん中へチューニング∞61
生きていると
いろいろなバイオリズムがある
春のように 希望が芽吹く季節
夏のように 生命力溢れる季節
秋のように 実りを享受する季節
冬のように 終息を迎える季節
それぞれのタイミングがある
いつも通りの
やり方・在り方・生き方をしていても
自然の摂理によって
なぜか上手くいかなくなることもある
そんな時こそ
あらためて
自分自身に問いかける
心の声をしっかり聴く
自己の原点を見つめる
ーーー
〝本当はどうしたいのか？〟
〝本当はどう在りたいのか？〟
〝どんな人間になりたいのか？〟
〝究極の自分自身とは、どんな存在か？〟
〝本当はどんな人生にしたいのか？〟
〝どんな人生なら最幸なのか？〟
ーーー
自分自身の想う
最高へ 究極へ 心のど真ん中へ
チューニングし続ける☆
自分自身が抱く一番大きな
偉大なるヴィジョンの壮大なるヴァージョンへ
チューニングし続ける☆
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
自分を大切にする∞60
今まで出逢ってきたすべての
〝ひと・もの・出来事〟が
今の自分自身を創造してきた
今の自分を大切にするということは
今まで出逢ってきたすべての
〝ひと・もの・出来事〟を
大切にすることに繋がっているし
これから出逢っていくすべての
〝ひと・もの・出来事〟を
大切にしていくことにも繋がっている
出逢いによって創られて
出逢いによって創ってゆく
素敵なカケラを渡すような
出逢いで在りたい
だからこそ
どんな自分も赦して
どんな自分も受け入れて
どんな自分にも感謝して
どんな自分も信じて
どんな自分も愛して
どんな自分も大切にし生きていく
ーーー
個＝全
１＝∞
自分＝すべてのすべて
ーーー
自分自身のために
すべてのすべてを大切にし続ける
すべてのすべてのために
自分自身を大切にし続ける
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
いのちのバトン∞59
ご先祖様の数は、
ーーー
10世代遡ると〝1024人〟
20世代遡ると〝104万人〟超える
30世代遡ると〝10億7000万人〟を超える
40世代遡ると〝1兆人〟をも超える
ーーー
信じられないほど膨大な
生命の連鎖の果ての果ての〝結晶〟
それが、
〝自分自身という存在〟
今まで
ここまで
生き続けるのに
一体どれほどの
命のバトン繋ぎがあったんだろう？
一体どれほどの
水・空気・太陽の光・食物・愛情
〝いのち〟をいただいてきたんだろう？
計算しきれないほど幾重に
いのちを繋いできてもらって
いのちを頂きまくって
今の自分自身が生まれてきて
生かさせて頂いているんだなって
ご先祖様が
一人でも途絶えていたら
水が、空気が、太陽の光が、
無性に与えつづけてくれなかったら
生まれてこれなかったし
生きつづけてこれなかった
あらためて感謝*
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
その人の光を見つめる∞58
人はすぐに
相手のことを判断してしまいがち
その相手のことを
よく知りもしないのに
その人が
どんな人生の物語を歩んできたのか
どんな日々の生活を送っているのか
すべてを知りもしないのに
〝見た目〟や〝肩書き〟、〝行動〟という
ほんの少しの断片的な情報で
「この人はこういう人だ」と
決めつけてしまいがち
しかも無意識にやってしまう
目の前の人を
さげすんで見てしまうのは
自分自身の精神的なエゴ
相手の
〝無限の可能性・光・愛・
神性・ほんとうの輝き〟
を見つめられていない
気づけていない
じぶんの目が節穴だからこそ
そう判断してしまう
優しさが
一雫もないひとなんていない
思いやりの心が
一欠片もないひとなんていない
美しい点が
素晴らしい点が
一つもないひとなんていない
まず、自分から
相手に対する見方を変えていく人で在る
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
これっぽちの出逢い∞57
１日１人と出逢うとしても
１年で365人しか出逢えない
10年で3650人しか出逢えない
100歳まで生きたとしても
36,500人としか出逢えない
今、世界中に
約74億人いるなかの
〝36,500人〟
多くの人と関わる仕事をしている方でも
きっと約70億人には出逢えずに
一生涯を終えることになる
直接的に
同じ時間を
一緒に深く過ごせること
一緒に重ねられることって
ほんと奇跡だねっておもった
たまたま
すれ違う人も
対応してくれる店員さんも
一回だけご飯行ったことある人も
普段一緒にいる人も
最愛のパートナーも
とにかく
出逢えただけで奇跡だねっておもった
約74億人のなかで
ほとんどが
重ならない人
繋がらない人
ばかりなのだから
すれ違う人ですら運命的
すべてのすべてと出逢おうとしたならば
時間というキャパシティが足りなさすぎる
すべての人と出逢えないし
すべての本を読めないし
すべての音楽を聴けないし
すべての映画を観れないし
すべての景色を拝めないし
いつ途絶えるか分からない
時間という
曖昧で不安定なキャパシティのなかで
出逢えるものは本当に限られている
全体量とくらべると
ほんの少ししか
これっぽっちしかないのです
これっぽちの出逢いしか出来ない
ほとんどが出逢えない出逢いばかり
かぎられた〝特別な出逢い〟大切にする
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
