理解力、キャパシティ∞42
どんな〝真実〟も
相手の理解力とキャパシティによって
歪曲され こぼれ落ちていく
真実が〝100〟という数値だとして
理解力が〝10〟しかなかったら
90の真実が歪められていく
キャパシティが〝10〟しかなかったら
90の真実がこぼれ落ちてゆく
それってもったいない
だからこそ
自分自身の理解力とキャパシティを
深め広げつづける
相手と歩調を合わせた
具体的でイメージしやすい
シンプルな伝え方を意識する
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
意識的に染まりにいく∞41
目に映る光景
話す言葉
聴こえる音
触れる空気
過ごす環境
五感に触れるすべてが
無意識のうちに
ぼくらのなかへとインストールされていき
記憶が創られていく
潜在意識が育まれていく
だから
五感に触れるすべてを大切にしたい
五感に触れるすべてを愛したい
五感に触れるすべてを珠玉にしたい
五感に触れるすべてを
意識的にも無意識的にもきちんと選びたい
五感に触れるすべてが
ぼくを育み創っていくからこそ
〝在りたい究極の自分自身〟に
少しでも近づけるような選択をして
五感からインストールしていきたい
無意識に染められない
意識的に染まりにいく
どんな瞬間も妥協のない
インストールを
瞬間瞬間積み重ねていく
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
*cota
異星人だらけ∞38
ひとつ一つの家庭を
ひとつ一つの惑星に例えると
社会は
それぞれの惑星(家庭環境)で育ってきた
価値観も常識も異なる
宇宙人の集合体である。
それぞれの惑星で育ってきた
いろいろな宇宙人の
さまざまな価値観・常識が
ごちゃ混ぜになっているカオス状態なのである。
そう考えると、
無数にある惑星出身
宇宙人の価値観や常識を
法律やルールだけで
1つに統制しようとすると
どこか我慢や不満が積もってく。
積もり積もり積もってく。
そりゃあ人間関係
いろいろありますよね、と腑に落ちる。
『ひとり一人が宇宙人だとしたら?』
この視点を持てたら、
より人に優しくなれる気がした。
より寛容になれる気がした。
生きてると、
ムカつく人にも、ウザい人にも、嫌な人にも
何やってんの?ありえんでしょって人にも
絶対的に歯車の合わない人にも出逢う。
でも育って来た
惑星(家庭環境)がちがうから
価値観も常識もちがうから
そーいう人に出逢うのは
当たり前だと、赦せる気がした。
むしろ、
新たなる惑星の視点をくれる
世界を広げてくれる
ある意味貴重な人なのである。笑
ちがいを否定するのは
もったいないなーって思うし、
ちがいを否定することを
否定することももったいない。
つまり、
どーでもいいし、
どーだっていい、笑
とにかく
ちがいという多様性が
とてつもなくオモシロイし好き☆
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✴︎
cota.^ - ^
白と黒∞37
白が黒の
居場所を奪うような
オセロゲームになってしまったら
そりゃあ黒も反抗する
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【白は賛美されやすく
黒は評価されにくい】
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生まれた時から
そんな構造が出来上がっていた
すごい人が ショボい人の
イケメンが ブサイクの
ポジティブが ネガティブの
金持ちが 貧乏の
成功が 失敗の
天才が アホの
居場所を窮屈にして
居心地を
わるくしてきたのかもしれないな
だからみんな
居心地いい場所を目指して
白になろうと努力をはじめる
白になった方が
評価されやすく
生きやすい世の中だから
だからますます
黒は黒のままだと
居心地がわるくて 生きづらい
その居心地のわるさ 生きづらさが
積み重なって 爆発して
表現の仕方をまちがえて
『事件』になってしまうことも
あるのかもしれないな
白い人々に牛耳られた世界で
苦しんでいる黒い人々を救うのは
『赦し』と『理解』と『承認』
なんじゃないかなと思う
その存在をそのままに
ありのままを
『赦し』『理解』『承認』できるひとで在りたい
自分だって
環境や状況次第で
どんな人間になっていたか分からない
事件や殺人を犯してしまっていたかも知れない
もちろん
すべてを『赦す』なんて
できないこともあるだろうし
すべてを『赦す』ことが
愛だとは思わない
『赦さない』ことが
愛になることだってある
突き飛ばしたり
傷つけたりすることで
気づいたことだってある
怒られたから
指摘してもらえたからこそ
気づけたこともたくさんある
白と黒を分け隔てるんじゃなく
白と黒どちらも内包した
柔らかな器の人間で在りたい
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✴︎
cota.^ - ^
まず、自分から∞36
感性の扉が開いていないから
未だに気づけていない
この世界の
〝美しさ〟
〝素晴らしさ〟
きっとあるのかもしれない
変えようとしているものの中にある
〝美しさ〟を見つめる
無くそうとしているものの中にある
〝感謝〟を見つめる
マイナスだと捉えているものの中にある
〝愛〟を見つめる
ガンジーの言葉
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「見たいと思う世界の変化に
あなた自身がなりなさい」
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外の事象を変えようとしたときに
まず、立ちどまって
自分から変えることのできる部分を探す
誰かを何かを
否定してる時って
意識も思考も行動も停止してしまう
対象を足止めする代償として
自分自身も足止めを強いてしまう
そのロスって本当に大きい
一人ひとりの存在は
今まで生まれてきた総ての
〝人類分の1の存在〟
実にユニークで希少な存在
優しさが
一雫もない人なんていない
思いやりの心が
一欠片もない人なんていない
美しい点が
素晴らしい点が
一つもない人なんていない
まず、自分の見方・捉え方から
変えていく人で在る
ーーー
すべてのすべてに
愛と感謝を込めて
いつも ありがとう✳︎
cota.^ - ^